第1志望(20180315現在)の就職面接に落ちた話
こんばんは〜。
春うららかな気候だったり朝寒かったり花粉が辛かったりもうすぐ先輩方が卒業されて寂しくなったり、就活だったりと、今年はイマイチ春が好きになれませんカタヤマです。
タイトルの通りの内容です。
お昼前に選考終わって、未だにぽやーっとしているし、その後参加した説明会の内容もほとんど頭に入ってこないぐらい心非ず(悲しみ)な状態でしたが、
大事なことだと思うので備忘録として書き残しておきます。
落選?を伝えられた瞬間と、
見送られる時に前と違って会社の人が頭を下げ続けて見送ってくれる姿を見るのが
めちゃくちゃ悔しかったです。
なんで選考通過できなかったのか?
フィードバックでいただいた内容については、
○今まで一度壁(問題、課題)に遭遇した時の対処の仕方(自分の場合はちょっと足掻いて、それでも無理だと思ったら環境を変えてきました)と、
その際の自分の感情(ネガティヴに受けるかポジティヴに受けるか、自分はネガティヴですね)が、
未開拓領域での課題解決を行い続けるベンチャー企業には合わない、
ということが1番大きかったみたいです。
理想への共感、とかの話まですら進めていませんね…。
受けさせていただいた会社は「GRIT=やり抜く力」を大事にする会社で、
自分も自分の中で、のやり抜いた経験は語らせていただきましたが、正直ちっぽけなことかな?と我ながら思っていまして、
その環境において能力がある者が、他の人よりある程度真面目にやっていれば結果が付いてくる。
至極当然な結果だと思いませんか?(それでも褒めてはもらいましたが)
そりゃ、目標は立てて、それに向かって行動を立てた結果ではあるし、誇れなくはないですし、実際少しは誇っています。
でも正直、自分の上に1人以上(恐らく)いる、ということ、そこでの敗北の方が、300名近い人に勝っている、という事実よりも大事だと思っています。
入った段階では学業に関してはトップであったのに、
トップクラスにはあっても、トップには立てていない。抜かれている。
この事実がめちゃくちゃ悔しいですね。
ただ、こちらのやり抜いた経験から、
自分の強みは
「決められた枠の中で継続できること」だというフィードバックを貰いました。
褒めてくれているのですが、めちゃくちゃ悔しいですし、
実際僕のやり抜いた経験だとその通りですよね。
指示待ち人間、受動的な人間、答のある問いについてはある程度のアウトプットを出せる。
そういうことです。
ただこれから社会に出るにあたっては正解なんてない問について考え続けなければなりません。
その力の必要性を最近は感じていますが、感じ始めたのが遅すぎた。
この能力がないからこそ自分に自信を持てないのかもしれませんね。
まあこれから身につけていきたいなとはめちゃくちゃ思います!(そのためにも体力も付けねば)
○スピード感のなさ
自分の理想はありますが、
そこにあたって、この会社に入ることが本当に必要なの?他の事業を見るとか、自分でアクションを取り敢えず起こした方がいいよ。
こんな感じの評価を貰いました(自分なりの咀嚼)。
実際大学出たら、すぐに行動に移し始めよう、と以前は思っていたし、魅力発信のインスタ運用等も始めています。
ただ、今日受けさせていただいた会社のインターン
に行ったことがきっかけで、
ITに触れたい、この人たちと働きたいしこの人たちの考え方を手に入れて、事業をつくる経験を経てから、
行動に移そうと思うようになっていたんですね。
要するに、
理想が見えているのだからそっちに向かうべきでは?
という趣旨かな?と思っています。
〜になってからやる、っていうのは予防線を張っているみたい。
とも言っていただいて、
た、確かに。としか思えませんでしたしぐうの音も出ないですね〜…。
まあこれも1つ目の選考落選?の理由と割と被っているのかなと。思いますね。
一方で、こういった評価をいただく上で
恐らく人事の方が考慮した項目(自分が話せた内容)は
1番最近?のことと思われる出来事からも6ヶ月以上経っていることです。
つまり、今の自分をしっかり出せなかったからこそ落ちた可能性もあるし、
出せなかったのは自分の対策不足なのでめちゃくちゃ悔しい!
ってことと、
今の自分が受けた会社に
合わないわけではないかもしれない?
→ベンチャーに合わないとは限らない?
ということです。
実際エゴグラム等での回答も
自己分析が進んでいく中で少しずつは変わっていってるなと感じています。
まだ未経験のことについては中々安全志向の場面もあって要反省ですが…。
適正と今の自分の志望と能力の兼ね合いって
中々難しいものだな〜。と改めて思いました。
ただ、この時代において1番の安定って
変わり続けることだと思うのは変わらないし、
以前お話しした先輩が
「安定したい、ただ安定する時期は今じゃなくて10数年後、その時に安定しておくには収入を会社からの収入だけに頼っていてはダメだ」
という発想でベンチャーに行く、
という話を聞いて、自分の考えていたキャリア像の1つが言語化されている瞬間を見てしまいました。
自分がITベンチャー行きたいのも将来に対しての打算性と身につけたいスキル能力が大きいんですよね。
ただ自分の強みって本当に何なのかな?と思います。
強みって言えるのは強いていうなら学力・思考力だと思っていますが、就活という場だと自分より上の人なんていくらでもいることもあって、
それを強みとして出していく自信がないんですね。
素直さと負けず嫌いも所々矛盾が出てきますし
難しいですね…。
明日帰ったらダイレクト出版さんのLINE@で届いていツール使って機械的にはどんな風に自分の強みが判断されるのか見てみようと思います。
とはいっても就活はほぼ白紙、ないし説明会参加が少ない分周りより圧倒的に遅れている。
という状況に陥りましたね。
これはやばいです。ニートwill濃厚です。
まあまだ(?)3月です。
志望していた企業に落ちたことで、
もう一度真っさらな状態に戻って、確証バイアスかけない自己分析を行おうと思います。
ただこの会社に行きたかった最大の理由は人!
なので、
次にまたご縁のある企業が見つかれば良いなあと思いながら締めさせていただきます。
勿論今日受けさせていただいた会社の社員さんはめちゃくちゃ良い人ばかりというか良い人しかいないので今後もお付き合いはさせていただきたいですけどね☺️
ではでは。
【追記】
少なくとも2週間ほど東京に来ることはなくなりそうだし、
時間空いたのでポケモンセンタートウキョーDXに遊びに行きました。
ポケモン図鑑とかヒストリーディスプレイ?とかめちゃくちゃエモかったです。