陰キャの徒然雑記

地方大学生カタヤマのブログです。思考整理も兼ねて投稿します。

「ゆず」という自分の大好きから考えるビジネス

こんにちは!

 

今年は酷暑で豪雨災害もあってと

最悪な夏だなとか思っていますカタヤマです。

 

ところで!!!

僕が大好きなものが一つあります。

それは………

 

ゆず

yuzu-official.com

 

ブログを読んでくださっている皆さんが知っていそうな曲だと、

 

メジャーデビューシングル『夏色』はこの季節にぴったりですよね

夏色

夏色

  • ゆず
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 この長い長い下り坂を〜♫

 

はたまたこの、『栄光の架橋

 

栄光の架橋

栄光の架橋

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 いくつもの日々を越えて〜たどり着いた今がある〜♪

 

名曲揃い、ヒットソングメーカーですね!!

本当好きです。

好きになったのは、はっきりとはしていないですが、

高2頃〜高3頃ですね。

ヒカレ

 

ヒカレ

ヒカレ

  • ゆず
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ゆず「ヒカレ」

 

が個人的に凄く刺さって、

北川さんの書くストレートな詞に2人の綺麗なハモリが

響いて好きになり、その後も受験期、卒業時期、大学進学してからしんどい時、

などなど様々な場面でゆずの音楽を聴いてきて、

そして大学3年時には運良くチケットが当たり初のライブ参戦をし、

元々好きだった気持ちが爆発してから完全に大好きになりましたね。

ゆずの為なら幾らでも(と言っても財布と相談ですが)、

他の何に優先してでも、CD買ったりグッズ買ったり

ライブ行ったりと「お金を落とせるな」、

「対価を払いたいな」、そんな風に思います。

 

皆さんもそんな風に思えるアーティストだったり趣味だったりがある、という人、

自分みたいなレベルまでは行かなくても、「お金払ってでも欲しい」

「お金払っていいぐらいには好き」

そういった「好きなもの」があるのではないかと思います。

 

 

そしてここで話はまた別の方向に飛ぶのですが、

自分は「ビジネス」というものが嫌いでした。つい最近まで。

自分自身が貧乏な育ちで経済的格差を受けながら生活してきたことと、

ドラマやネット記事などの影響で、「リテラシーがない消費者に対して情報格差を活かして暴利なものを売りつける」といったイメージで固定化されていたこと、

が理由としては挙げられるのかなと思っています。

ビジネスというと、個人的には営業のイメージが強くあって(上述した理由の後者なんかは諸ですね)、自分が本当に推したいと思えないものを、売るのは無理だし、それに携わりたくないなと。

こういった考えもあって、やはり公務員だなーと半年ほど前は思っていました。

 

しかし、「お金が発生しているということは、その分だけの価値を生み出していること

という話はこれまでも聞いていたこと、

これを自分の経験に当てはめて考えると、

ゆず」と結びついちゃうんですね。

 

彼らに騙されてお金を払っている、と思ったことはないですし、

「彼らの缶コーヒー代にでもなるなら!」と思っていますし、

彼らが継続して活動して、僕たちを幸せにしてくれてかつ彼らの大事な人たちを幸せにするためにも先立つお金が必要だし、

それが悪いことではないな、と自分の中で腹落ちしました。

むしろ、ゆずを売り込めるなら売り込みたいな

って思います(そのためのこの記事と言っても過言ではない)。

 

営業とかビジネスに対して、疑問や疑念を持つ人は、

「自分の好きなものに対して、金銭などで対価を払いたいと思えるかどうか」

をベースにして考えてみると、また捉え方が変わるかもしれません!

そしてもし「お金を払ってもいい」と思えたり、

もっとみんなに知って欲しい、使って欲しいなどと思ったり

したら、そのような風に思えるものを売るか、

「そのような風に思えるもの」の抽象度を上げて、

「これなら携わりたい」と思えるものがもし生まれたら、

ビジネスをするのも良いのじゃないかなーと個人的には思います!

 

久しぶりの更新はこんな内容で失礼しました!