陰キャの徒然雑記

地方大学生カタヤマのブログです。思考整理も兼ねて投稿します。

先輩方の卒業を迎えて思うこと。

こんにちは!

つい先日まで暖ったり、寒かったりしましたが

流石にこれからはこのまま暖かくなってくれることを期待するカタヤマです。

 

今回の記事では、3月下旬、年度末という

この時期を迎えて思うことを書き出したいなと思います。

 

まず、3/24はうちの大学の卒業式でした。

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自分もお世話になった、大好きなゼミの先輩方をはじめとする

諸先輩方がご卒業を迎えました。

天気にも恵まれ、卒業された先輩方には良い門出の日だったのではないかと思います。

 

自分が先輩方の卒業を迎えて思うことは、

さみしいな、ということがまず第一にくるのが正直な感想です。

 

自分は学生プロジェクトなどにも今まで参加していなかったこともあり、

先輩方とは今年度のゼミ決定後に初顔合わせでした。

そのため時間で言えばたった1年の付き合いではありました。

でも、少ない時間の付き合いだったかもしれないですが、

それでも自分は先輩方のことが好きで、

今年のゼミが大好きでした。

 

自分は今香川大学に来られて良かったなと思っているし、

香川が好きだなと思っています。

でも2年生までは、

なんで香川大学を選んだんだろう?

香川はやっぱり自分には合わないし帰省が待ち遠しすぎるな、

と、そんな風に思っていました。

 

そんな自分がいつ香川のことが好きになったのかな、

香川大学のことが好きになったのかな、と思うと、

3年生になって、ゼミが始まってからです。

 

ゼミの人は、本当に、

「今、自分がこのタイミングで会うべきだった、会えてよかった。」

そんな風に思わせてくれる人たちの宝庫でした。

同期も先輩ももちろん先生も、本当に素敵な人達しかいなくて、本当に大好きです。

 

同級生は、編入生の2人を除いて、1人だけ今までプロジェクトを行ったこともなく、

ちょうちんカフェも楽しみではあったし、頑張ろうとは思っていたけれど

みんなについていけるかどうかの不安がはじめは強かったです。

(勿論始まってからもみんなのこと尊敬しています)

 

でもみんな本当に優しくて、それでいて優秀で、

ちょうちんカフェを行なっている時、勿論しんどさはあったけれど

みんなと会えるのが楽しみで仕方なかったし、ゼミが2コマ分あるのは

とても嬉しかったし、毎週木曜日が来るのが待ち遠しかったです。

同級生と会えたことで、刺激を受けたし、色々な人と繋がれたり、

ゼミ外の活動に参加するようになったりと、本当に自分が良い方向に変われました。

ちょうちんカフェは本当にみんなとじゃなきゃ絶対無理だったなと思っています。

感謝の気持ちで一杯です。

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そして先輩方。

(先輩方の卒業を迎えて書き出したので、先輩方への思い多めでいきます(笑)

先輩方は自分たちの学年とは全体的なノリ、雰囲気が違っているのだな、

と花見の時(忘れもしない4/13 )に初めてお会いした時から思いました(笑)

でも、そんな先輩方が凄く楽しそうで、就活中であったのに明るくて

合同ゼミが楽しみだな、とそんな風に思わせてくれました。

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新歓の時(忘れもしない5/11 )に、

このゼミを選んで良かった、というのは僕の中で確信に変わりました。

先輩方本当に皆楽しそうで、僕たち後輩のことを

気にかけてくれている、というのがひしひし伝わってきて、

新歓はとても楽しかったです。ありがとうございました!

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そして、それから僕たちは先輩から色々な事を引き継ぎながら

ちょうちんカフェの準備をはじめました。

個人的に予想していなかった、おもてなし班のリーダーへの抜擢。

他に凄い人がいる中でリーダーという事、リーダーなんてしたことがなかったこと、

そんな中で自分はリーダーだから、ということで大したこともできないのに、

1人で色々しなきゃな、と初めは気負っていて、でも良いものは作れず、

なんで自分がリーダーなんだろう?というループ、

精神的にしんどくなっていたなと思います。

でもそんな中で、先輩が個別にライン等で励ましてくれたり、

(忘れもしない7/13に小原が幹事をしてくれた)暑気払いの会で

色々相談に乗ってもらったりする中で、

無駄に自分が抱え込んでいたモヤモヤがなくなっていったように思います。

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また、本番の営業での先輩方の頼もしさは異常で、

自分の微妙な説明でやる事を理解してくれて、

僕たちの足りない部分のカバーをしれっと行なってくれて、

そんな先輩方はめちゃくちゃかっこよく僕の目に映って、

先輩方のヘルプなしでは営業を回せなかったなと思います。

本当に素敵で、凄い方達の後輩になったなあ、と思っていたのを覚えています。

 

そんなこんなちょうちんカフェが終わり、

後期に入ると、先輩方の卒論が本格的に始まり、

発表の度に先生に一部詰められる場面もありましたが、

自分にはどこがダメなのかよくわからないなー(むしろ凄くない?)とか

思いながら先輩方の卒論発表を聞いていました。

短い時間であれだけの質のアウトプットを作っていて、

やはり優秀な人たちが集まっているんだ…。

と何度目かもわからない再認識が続きました(笑)

 

後期はまち歩き(忘れもしない11/16)や、食事会(11/16他)、運動会?(11/30)などで

 

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先輩方と過ごせる時間が前期より多く、

3年生一同嬉しく思っていましたし、ゼミが楽しかったです。

忘年会(忘れも略12/14)もあって、ご飯美味しいし、話すの楽しいし、

3次会ではカラオケにも行けてと、めちゃくちゃ良い思い出です。

 

関わった期間こそ短いけれど、

西成ゼミは一回一回の活動が濃いからとても楽しかったと

今振り返ってみて改めて思うし、

その度ごとに先輩方は自分たちが楽しむのは勿論として、

優しくて、僕たちのことを気にかけてくれているのが伝わってきていました。

 

だからこそ先輩方が好きになれたし、

めでたい卒業がこんなにも寂しいのかなと思います。

 

3/22の卒コンでも

こちらの色紙などに本当に喜んでくれたり、

独自の卒業アルバムを作っていたり、こちらに逆にプレゼントを送ってくれたり、

先生をはじめとする誕生日の方達を祝っていたり、

先輩方同士の別れや先生との別れを惜しむのは勿論、僕たち後輩のことも惜しんでくれたり、

その上で、節目である場で、自分の言葉に乗せて素直な思いを語られていたり。

僕の好きになった先輩方は、やっぱり尊敬できる人たちで、大好きな人たちで、

こんなにも別れを惜しませてくれる凄い人たちでした。

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(プレゼントは大事にします!)

 

これだけ思わせてくれる先輩方が居たからこそ、

僕はゼミが大好きで、香川と香川大学のことが好きになれました。

本当に感謝しています。

すっかり長くなってしまいました…。

一旦まとめると、先輩方はめちゃくちゃカッコよくて、

だから別れるのがやっぱり寂しいなと、そう思います。

 

ただ、先輩方は強い人で、カッコ良い人だからこそ、

これから先もそれぞれ選んだ場所で、

もっとカッコ良くなっていかれるのだろうと思います。

だからこそ、先輩の卒業は本当に寂しいですが、またの再会の時に、

さらにかっこ良くなった先輩方に会えることを楽しみにしようと思うし、

それまでに自分も胸を張って先輩方に会えるようがんばろうと、そう思います。

 

本当にご卒業おめでとうございます!

 

そしてこんな素敵なゼミに、目立った活動もしてこなかった自分を入れてくれた

自分を入れてくれた西成先生には本当に感謝しています。

先生が入れてくれなかったら、

こんなに素敵なつながりは生まれていないし、

自分は去年までみたいに、

大学はつまらない、でもそれを変えるきっかけを掴もうともしない、

そんなままだったと思います。

そう思うとゾッとするし、ゼミに入れたことから波及してはじめられた活動や、

つながりも本当に良いものだと思えているので、

感謝致します。改めてまずは残り1年、よろしくお願いします!

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(本もありがとうございます!)

 

 

そして、次は自分たちが最高学年に上がり、ゼミの後輩ができる番になります。

先輩方のようにはいかないだろうし、難しいとは思いますが、

自分なりに良い先輩になれるように行動していけたらなと思います。

 

また、就活も始まっています。

自分の選ぶキャリアの一歩目は正直未だに不透明ですが、

どうにかやり抜こうと思います。

 

エンカレッジにもメンターとして参加しました。

その上なんと支部長に就任することにもなりました。

前任の先輩方は偉大で、その先輩方が残してくれたものを

これから先継続して、より発展させていけるように、

今年1年、活動には力を入れたいし、

20卒の子たちに良いものを提供できるように、

自分が1年後成長した!と言えるように、がんばります。

 

その他にもありがたいことに6月からは商店街の新規事業にも

関わらせてもらえそうな話もいただいていて、

薄かった大学2年間を取り戻すように大学4年生は濃いものになりそうです(笑)

 

しんどい時もあるだろうけど、そんな時は楽しい思い出や、

今後待っているだろう楽しみをたくさん思い浮かべて、目標に向けて

がんばりたいなと思います!

皆さん今後もよろしくお願いします!!!

 

本当に長文・乱文でしたが、ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました!

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 最後は卒コンの写真で〆。

第1志望(20180315現在)の就職面接に落ちた話

こんばんは〜。

春うららかな気候だったり朝寒かったり花粉が辛かったりもうすぐ先輩方が卒業されて寂しくなったり、就活だったりと、今年はイマイチ春が好きになれませんカタヤマです。

タイトルの通りの内容です。

お昼前に選考終わって、未だにぽやーっとしているし、その後参加した説明会の内容もほとんど頭に入ってこないぐらい心非ず(悲しみ)な状態でしたが、

大事なことだと思うので備忘録として書き残しておきます。

 

落選?を伝えられた瞬間と、

見送られる時に前と違って会社の人が頭を下げ続けて見送ってくれる姿を見るのが

めちゃくちゃ悔しかったです。

 

なんで選考通過できなかったのか?

フィードバックでいただいた内容については、

 

○今まで一度壁(問題、課題)に遭遇した時の対処の仕方(自分の場合はちょっと足掻いて、それでも無理だと思ったら環境を変えてきました)と、

その際の自分の感情(ネガティヴに受けるかポジティヴに受けるか、自分はネガティヴですね)が、

未開拓領域での課題解決を行い続けるベンチャー企業には合わない、

ということが1番大きかったみたいです。

理想への共感、とかの話まですら進めていませんね…。

 

受けさせていただいた会社は「GRIT=やり抜く力」を大事にする会社で、

自分も自分の中で、のやり抜いた経験は語らせていただきましたが、正直ちっぽけなことかな?と我ながら思っていまして、

その環境において能力がある者が、他の人よりある程度真面目にやっていれば結果が付いてくる。

至極当然な結果だと思いませんか?(それでも褒めてはもらいましたが)

そりゃ、目標は立てて、それに向かって行動を立てた結果ではあるし、誇れなくはないですし、実際少しは誇っています。

でも正直、自分の上に1人以上(恐らく)いる、ということ、そこでの敗北の方が、300名近い人に勝っている、という事実よりも大事だと思っています。

入った段階では学業に関してはトップであったのに、

トップクラスにはあっても、トップには立てていない。抜かれている。

この事実がめちゃくちゃ悔しいですね。

 

ただ、こちらのやり抜いた経験から、

自分の強みは

「決められた枠の中で継続できること」だというフィードバックを貰いました。

褒めてくれているのですが、めちゃくちゃ悔しいですし、

実際僕のやり抜いた経験だとその通りですよね。

 

指示待ち人間、受動的な人間、答のある問いについてはある程度のアウトプットを出せる。

 

そういうことです。

ただこれから社会に出るにあたっては正解なんてない問について考え続けなければなりません。

その力の必要性を最近は感じていますが、感じ始めたのが遅すぎた。

この能力がないからこそ自分に自信を持てないのかもしれませんね。

まあこれから身につけていきたいなとはめちゃくちゃ思います!(そのためにも体力も付けねば)

 

○スピード感のなさ

自分の理想はありますが、

そこにあたって、この会社に入ることが本当に必要なの?他の事業を見るとか、自分でアクションを取り敢えず起こした方がいいよ。

こんな感じの評価を貰いました(自分なりの咀嚼)。

 

実際大学出たら、すぐに行動に移し始めよう、と以前は思っていたし、魅力発信のインスタ運用等も始めています。

ただ、今日受けさせていただいた会社のインターン

に行ったことがきっかけで、

ITに触れたい、この人たちと働きたいしこの人たちの考え方を手に入れて、事業をつくる経験を経てから、

行動に移そうと思うようになっていたんですね。

 

要するに、

理想が見えているのだからそっちに向かうべきでは?

という趣旨かな?と思っています。

〜になってからやる、っていうのは予防線を張っているみたい。

とも言っていただいて、

た、確かに。としか思えませんでしたしぐうの音も出ないですね〜…。

 

まあこれも1つ目の選考落選?の理由と割と被っているのかなと。思いますね。

 

一方で、こういった評価をいただく上で

恐らく人事の方が考慮した項目(自分が話せた内容)は

1番最近?のことと思われる出来事からも6ヶ月以上経っていることです。

 

つまり、今の自分をしっかり出せなかったからこそ落ちた可能性もあるし、

出せなかったのは自分の対策不足なのでめちゃくちゃ悔しい!

ってことと、

今の自分が受けた会社に

合わないわけではないかもしれない?

ベンチャーに合わないとは限らない?

ということです。

 

実際エゴグラム等での回答も

自己分析が進んでいく中で少しずつは変わっていってるなと感じています。

まだ未経験のことについては中々安全志向の場面もあって要反省ですが…。

 

 

適正と今の自分の志望と能力の兼ね合いって

中々難しいものだな〜。と改めて思いました。

 

ただ、この時代において1番の安定って

変わり続けることだと思うのは変わらないし、

以前お話しした先輩が

「安定したい、ただ安定する時期は今じゃなくて10数年後、その時に安定しておくには収入を会社からの収入だけに頼っていてはダメだ」

という発想でベンチャーに行く、

という話を聞いて、自分の考えていたキャリア像の1つが言語化されている瞬間を見てしまいました。

自分がITベンチャー行きたいのも将来に対しての打算性と身につけたいスキル能力が大きいんですよね。

 

ただ自分の強みって本当に何なのかな?と思います。

強みって言えるのは強いていうなら学力・思考力だと思っていますが、就活という場だと自分より上の人なんていくらでもいることもあって、

それを強みとして出していく自信がないんですね。

素直さと負けず嫌いも所々矛盾が出てきますし

難しいですね…。

明日帰ったらダイレクト出版さんのLINE@で届いていツール使って機械的にはどんな風に自分の強みが判断されるのか見てみようと思います。

 

 

とはいっても就活はほぼ白紙、ないし説明会参加が少ない分周りより圧倒的に遅れている。

という状況に陥りましたね。

これはやばいです。ニートwill濃厚です。

まあまだ(?)3月です。

志望していた企業に落ちたことで、

もう一度真っさらな状態に戻って、確証バイアスかけない自己分析を行おうと思います。

ただこの会社に行きたかった最大の理由は人!

なので、

次にまたご縁のある企業が見つかれば良いなあと思いながら締めさせていただきます。

勿論今日受けさせていただいた会社の社員さんはめちゃくちゃ良い人ばかりというか良い人しかいないので今後もお付き合いはさせていただきたいですけどね☺️

 

ではでは。

 

【追記】

少なくとも2週間ほど東京に来ることはなくなりそうだし、

時間空いたのでポケモンセンタートウキョーDXに遊びに行きました。

ポケモン図鑑とかヒストリーディスプレイ?とかめちゃくちゃエモかったです。

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初投稿

こんにちは。

こちらのエントリーを

見ていただいてありがとうございます!

 

自分は現在四国で大学生しているカタヤマです。

とはいってももう授業はほとんど受けておらず、

現在は就活中なので、大学生というより就活生ですが…。

 

思考整理の場としてブログを始めてみます。

いつもWordに打っていたんですが、

対外的に発信する方がアウトプットとして質が良くなりやすいかと思いまして。

これまではFacebook

長ったらしい長文を書いていたんですが、

いやいや、そんな興味ないよ!

みたいに思われる方も多いだろうし、

そもそも長くて読む気にならんわ!

っていう風になる人もいるかと思っておりまして。

 

それならば!

興味ある人だけ、ページにジャンプしていただく

ブログのURLを貼り付ける方が良いかなと思った

次第でございます。

 

元来飽き性な自分ですが、

何かあった時や、何か感銘を受けた時にでも

細々と更新していけたらなと思います。

 

どうかよろしくお願いいたします!

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