「生きること」「働くこと」
何やら重そうなタイトルが…。
別に病んではいません。シンプルに就活とか今後のキャリアに関して
自問自答しているだけです…。
「生きること」と「働くこと」
この2つって切り離せないものですよね。
資本主義の今となってはお金を稼がないと中々生きていくのは難しく、
自給自足の生活をするにしても働かないと作物を作れないため、
働かないと生きていけないのは、大多数の人にとっては真実だと思います。
ただ、今回は「働くこと」=お金を稼ぐこと、
として考えていこうかなと思います。
生きるために働く、
働くために生きる、
よく言われる言葉ですが、
どっちなんでしょうね。
自分はやってみたいこと、成し遂げたいことがありますが、
そのために周りとの関係を犠牲にしたくはないなと(特に結婚したとしたら)
思うので、前者の考え方なのでしょうね。
そして、働くのが好き、と言っておられる方も含めて、
日本人は勤勉だとは言われていても、殆どの方は同じように前者の考え方を
しているのではなかろうかと推察します。
ともすれば、
働くことは、生きるための「手段」に過ぎません。
自分にとっても仕事は
成し遂げたいことをなすための「手段」
生活するためのお金を稼ぐための「手段」
でしかないでしょう。
そしてまた、社会との接点を持つ、
自分自身と、社会との接点を持たせるための手段が「働くこと」
なのではないでしょうか。
自分を、社会に対して表現する「手段の1つ」が「働くこと」
そう思っています。
そうだとすると、別に働く以外にも、
社会と接点を持つ方法だとか、生活手段を得る方法を手に入れていれば
働く必要なんかないなーと思ってしまうわけですね。
そして、今回は自分自身の就活生、という立場の関係もあって、
働くことを、「企業勤めすること」、とすると、
やっぱり就活をすることが必ずしも正解ではなくないか?
と思えてきてしまうわけです…。
皆さんはどうでしょう。
なぜ就活するのか、なぜ働くのか、
自分の言葉で言い表せるでしょうか。
自分はまだ言えないためすごいなと思います。
今回の記事はこの辺で。